ベルギーにて「汚染された土地へのとりくみ」

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最近テロのあったベルギー。緊迫する日々が今でもつづいているベルギーブラッセルで、「超自然の大地」(編集中)が上映される。3年前にも上映をしてくれ、その後、福島の有機農家達が取り組んできた放射能汚染された土地との生き方そそこで発見された多くの汚染されていない、または、少ない農作物のについても本へ記述をしてきてくた教授のニコル氏。今回、ニコル氏の大学にて、「汚染された土地」というテーマで会議が開かれるるそうで、「超自然の大地」が未完成でも今月末に上映したいという事。2時間あまりの長さで、音楽も付いていないし、音響もまだ復習途中。それをなんとか見れる状態にしている。

汚染れた土地とといえば、アメリカミシガン州のフリントでは、飲料水に大量の鉛が入っており、多くの市民や農家達がそれを知らされず飲料し、使用してきて大きな問題となっている。水に混合したま鉛は、フリントに何十年もあった自動車工場からのもので、工場は昔に撤退し、汚染だけをその街に残したようだ。そのためフリントは貧しい市で知られている。そこへ水の汚染の発覚。多くの市民がフリントから出る意思を示してるが皆貧しく、そうはいかない。また自分の街を出たくない市民が多いのも確からしい。しかし水は毎日必要でありその緊急さは現在の大統領選挙にも影響している。

汚染の問題は世界共通であり、今後私たちはまさに汚染とどう生きるかの術をしらないと、生きていけない時代にきているのかもしれない。

現在の映画にはまだ上映していない3年目、4年目の原発事故後の福島があり、時間は経っていても福島の農家の放射汚染の取り組みには大きな現代のエネルギーを搾取する私たちに大きな貢献と教訓があると日々痛感する。

 

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