原発から14キロ:酪農家吉沢さん、300頭の牛を諦めない!

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6月26日に福島市で行なわれた脱原発マーチの壇上にたった一人の酪農家、吉沢さん。双葉郡浪江町に300頭の乳牛を飼う。事故後二本松市へ避難しても週一回14キロ地点の浪江の牧場へ戻り牛達に餌を与え続ける。放射能に汚染されているのは牛達だけではない。しかし、その上で牛を守り、自分も訴え続けると決めた吉沢さんの姿勢は確固たるものがある。
私の質問には、通常のメディアに答える態度と姿勢で淡々と答えてくれてた。そこから一歩、歩み寄り吉沢さんを長期で追いたい。複雑な環境と大変難しい現状に生きる吉沢さんの姿を追うには私たちも相当な覚悟が必要だと思うがとにかく訪ねるのみ。

Author: Junko

映画監督

3 Comments

  1. I would very much like to get intouch with you and help the farmer above. We are an animal rescue group and have connections to other Japanese farmers and vets and universities that might be able to get these cows out.

    Many thanks for doing what you’re doing, please keep it up.

  2. 活躍されているようですね!

    覚えているでしょうか? 千葉 ハンドボール・・・。
    連絡方法が分からずこのコメント欄を利用させてもらっています。

    現在,アフリカのケニアにいます。3年目になります。
    うまくつながったらお返事ください。

  3. please tell us how to purge cecium 137 from cows.
    otherwise cows could be killed by people who dont know the way.
    kelp our cows urgently !

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